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物権法
- 1 :agent◆bGmJzgr3/6 : 2008/04/15(火) 18:43:12 ID:9Um07ZBU
- 物権法
[1] no name - 2006/07/23 14:49 No.544
544.txt - (0 KB)
・法経学部法学科
・2005年 前期 物権法
・担当:鎌野
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2005年度前期
物権法試験問題
問1 民法上の物権を、民法の規定の順番に挙げていった場合に、次の( )の中に入る物権は何か。
解答用紙に順番に記入しなさい(配点10点・・・全部正解のみ)
( )、所有権、入会権、( )、( )、地役権、留置権、
( )、( )、抵当権
(注)入会権については、所有権と地役権のところに規定があるが、上記のように所有権の後に記載した。
問2 不動産の売買に関して、次の用語を全て使用して簡潔に説明しなさい。その際、使用した
用語には下線を付けなさい。なお、次の用語以外の用語を使用することは妨げない(配点20点)
所有権の移転時期、不動産登記(または登記)、対抗要件、背信的悪意者、公信力
民法94条2項の類推適用
問3 次の各制度について、3行〜5行程度で簡単に説明しなさい(配点各10点、合計50点)
1 即時取得
2 指図による占有移転
3 付合
4 区分所有権
5 共有物の分割における全面的価格賠償
- 2 :agent◆bGmJzgr3/6 : 2008/04/15(火) 18:43:31 ID:9Um07ZBU
- [3] no name - 2006/08/05 09:43 No.574
574.txt - (1 KB)
・法経学部法学科
・2006年 前期 物権法
・担当:鎌野
・持ち込み不可
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2006年度 前期 物権法試験問題 (鎌野先生)
第1問 Aは、自己が所有している建物(中古住宅)をBに売却したが、その
後、同建物を重ねてCにも売却した。同建物のAB間およびAC間の売買契約
時には、Aが所有し使用していた家具や調度品も備え付けられており、両契約
においては、これらの家具や調度品も一括して建物と共に売買されることが約
された。BおよびCの同建物購入の動機には、これらの家具や調度品が気に入
ったこともあった。Bが先にAから同建物の引渡しを受け居住を開始したが、
同建物のAからの移転登記は、Cの方が先に備えた。このような事情において、
次の(1)および(2)について解答しなさい。
(1)この場合の建物と家具・調度品の帰属をめぐるBC間の法律関係につい
て説明しなさい。
(2)上記の事情において、仮に、同建物及び同家具・調度品は、Aの所有物
ではなく、AがDから海外勤務の間だけ無償で借り受けていたにもかかわらず、
Aは、同建物の登記につき不正の手段・方法を用いて自己名義として、Bおよ
びCに売却していたとした場合、同建物および家具・調度品の帰属はどのよう
になるか。同建物および家具・調度品の法律関係について説明しなさい。
第2問 次の事項について、具体的な例を挙げつつ、3行〜5行程度で説明し
なさい。
(1)地役権 (2)指図による占有移転
<配点・成績評価>
第1問(1)(2)各30点
第2問(1)(2)各10点 計80点
これに加えて中間試験20点で成績評価。
- 3 :agent◆bGmJzgr3/6 : 2008/04/15(火) 18:44:22 ID:9Um07ZBU
- [5] no name - 2006/08/05 10:08 No.576
576.txt - (2 KB)
・法経学部法学科
・2006年 前期 物権法 中間試験
・担当:鎌野
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2006 前期 物権法 中間 鎌野 6月16日
第1問 制限行為能力者に当たる者を4つ書きなさい
第2問 民法の90条から95条までの間で無効事由と定められている事項を3
つ書きなさい。たとえば「心裡留保」のように記述すること。順番は問わない
第3問 誤りはどれか
(1)代理人の法律行為の効果が本人に帰属するためには顕名を必要とする
(2)表見代理が成立するためには、代理権の存在しないことについて、第三者が
善意・無過失でなければならない
(3)事項の効力が生ずるためには、当事者がこれを援用する必要がある
(4)取得時効は、占有者の善意・悪意を問わず、占有を開始したときから10年間
が経過すれば完成する
第4問 Aが六法全書を持っている場合にAの有する権利として考えられないもの
はいくつあるか。数を答えよ
(ア)占有権 (イ)使用借権 (ウ)質権 (エ)抵当権 (オ)入会権
第5問 Aが甲土地上の乙建物に居住している場合において、Aの甲土地及び乙建
物対する権利の組み合わせとして正しいものはどれか
(1)甲:所有権−乙:地上権
(2)甲:地上権−乙:地上権
(3)甲:地上権−乙:所有権
(4)甲:所有権−乙:地役権
第6問 典型的な物権と典型的な債権の違いの説明として、誤りはどれか
(1)同一物の上に同一内容の物権が2つ以上成立することはないが、1人の債務者
に対して同一内容の債権が2つ以上成立することはある
(2)物権は、公示の必要があり物権法定主義がとられているが、債権はその存在
を公示する必要はなく、権利の内容は当事者の合意で自由に定めることができる
(3)物権は、権利者が自由にこれを譲渡することが出来るが、債権は、債務者の
同意なしに債権者が勝手にこれを譲渡することはできない
(4)債権は、物権とは異なり、債権の成立の前後によって優劣は決定されず、各
債権は原則として平等である
>>4続く
- 4 :agent◆bGmJzgr3/6 : 2008/04/15(火) 18:44:27 ID:9Um07ZBU
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第7問 AがA所有の不動産をBに売却した場合の登記に関する次の記述のうち、誤
りはいくつあるか
(1)Aの不動産の所有権は、AからBに登記がなされることによって、Bに移転する
とするのが判例である
(2)AからBへの所有権の移転に関する登記は、職権により登記所(法務局)によっ
てなされる
(3)AまたはBの不動産の登記については、その土地と建物について一体的になさ
れ、不動産登記簿として一用紙が備えられている
(4)AがA所有の不動産をBに売却した後に、同不動産をCにも重ねて売却し、Cが
登記を備えた場合には、Cが背信的悪意者でない限り、悪意者であってもCが同
不動産の所有権をBに対抗することができるとするのが判例である
第8問 物権的請求権の態様を3つ書きなさい。順番は問わない
第9問 債権の発生原因(発生自由)を4つ書きなさい。順番は問わない
第10問 債権及び契約に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか
(1)双務契約において、契約締結前に契約の目的物が滅失したために債務の履行
が不能となった場合に、その滅失については債権者が危険を負担する
(2)債務不履行により債務者が責任を問われるためには、原則として、債務者に
故意、過失または信義則上これに同視すべき事由があることが必要である
(3)契約については、原則として、民法に規定がある13種類の典型契約以外の契
約は認められない
(4)双務契約の当事者の一方は、原則として、他方がその債務の履行を提供する
までは自己の債務の履行を拒むことができる
各問2点で20点満点。複数回答の問題も1点もらえたりはしません。
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